今回は不均衡症候群の症状、原因や対処方法について解説します。<症状> 不均衡症候群は、主に透析を始めたばかりの導入期に見られる合併症で、透析中や終了後に頭痛、嘔気・嘔吐、脱力感などの症状を認めます。通常...
2023年6月16-18日、神戸にて第68回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました。関連施設での研究も含め、以下の発表をいたしました。今後も透析医療の発展に貢献できるよう、精進していきます。・回復期リハビリ病棟...
2022年12月、お茶の水ソラシティにて第6回I-HDF研究会が開催されました。シンポジウム「Think Dialysis Diversity. I-HDFから始まる透析治療の多様性」にて「プログラムI-HDFを考える」を発表をいたしました。今後も透析医療の発展に貢...
当院監修の『I-HDF(間歇補充型血液透析濾過)とは? 従来の透析方法との違いを医師が解説』がYahoo!ニュースに掲載されました。下記URLよりご参照ください。https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8f150b4aca3591013be179a9b6dcb4802c2208
上記記事をMedical DOCにて公開させて頂いております。下記URLよりご参照ください。https://medicaldoc.jp/m/column-m/202206p2573/
上記記事をMedical DOCにて公開させて頂いております。下記URLよりご参照ください。https://medicaldoc.jp/m/column-m/202206p2574/
2022年7月、パシフィコ横浜にて第67回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました。関連施設での研究も含め、以下のような発表をいたしました。今後も透析医療の発展に貢献できるよう、精進していきます。一般演題 ・...
I-HDFの効果、I-HDF条件の設定、プログラムI-HDFについて解説します。① I-HDFとはI-HDFは2007年に江口先生、峰島先生らにより使用報告がなされ、施行患者数も年々上昇し、2020年末には45,162人に達しています。それは全HDF施行患者...
透析医療のさきがけとして昭和62年(1987年)より透析療法を開始した東和病院の、透析療法を知り尽くしたスタッフとともに、安心と癒しを感じる医療を提供したい、という思いから、新たな『東和透析クリニック』が誕生し...